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グラシトールができるまで
PROCESS
原料は野菜工場産アイスプラント
1
播種
私たちは、毎日アイスプラントの種を丁寧に手作業で播種しています。
アイスプラントの種はとても小さくて機械で播くことができません。
種は室内温度や湿度によって発芽率が大きく変わるため、温度湿度を細かく調整し、発芽率が高くなる様、いろいろな工夫をしています。
2
育苗
アイスプラントの双葉が出て、やっと可愛らしい本葉が出てきました。
アイスプラントの世話をされたことのある方ならご存知かもしれませんが、実はここまでくるのに、かなりの日数が経過しています。
アイスプラントは、他の植物と比較しても、育苗期の生育速度がやや遅めの植物なのです。
3
定植
アイスプラントの苗が、大きく成長してきたところで、栽培パネルを移動します。
定植を行うときは、どうしてもアイスプラントの根っこが傷つきやすいので、一株づつ手作業で丁寧に定植をおこないます。
4
収穫
定植ができるサイズに成長するまで、かなりの期間がかかりましたが、ここから一気に成長が加速して、栄養豊富な機能性野菜へと!
一般的にアイスプラントは秋~春にかけて生産されるのですが、いつも安定した環境が保てる野菜工場の場合、天候を気にせず、一年を通して収穫することができます。
5
乾燥
収穫したアイスプラントは鮮度を落とすことなく、自社工場で素早く乾燥します。
豊富な栄養素を維持できる様に、わたしたちは乾燥方法にもこだわっています!
6
粉末化
乾燥させたアイスプラントを細かくパウダー状に加工する工程です。
粉末の粒度を細かく調節しながら、機械を操作していきます。
7
グラシトールへ
パウダー状になったアイスプラントは、その後、徹底した品質管理を行う弊社の協力工場で均質な粒サイズに加工されて、グラシトールへと!
皆様のお手元まで、毎日私たちが真心を込めてお届けいたします。